痛そうだからということで美容鍼を躊躇しているお客様に知ってほしいこと。
モデルさんや女優さんの美のメンテナスとしてジワジワと広がっている、美容鍼。
でも、鍼と聞くと痛そう〜やコワイ( 汗)
といったイメージがまだまだ皆さんにあるようです。
当院でもはじめての患者さんには、「特に顔の鍼は痛いんでしょ。」などよく聞かれることがあります。
国家資格を取得しいち鍼灸師として、施術を受けてもらう前にすでにマイナスイメージがあることがとっても残念。
そこで今日は声を大にして、 美容鍼の痛みについて説明させていただきます。
わたし達、美容鍼灸師が使う鍼は一本一本使い捨てです。
その太さは色々ありますが、1番細いものだと0・16ミリ。
髪の毛と同じくらい細いんです!!
ですから注射のハリをイメージされている方がいらっしゃいますが、実際に使う鍼を見たらほとんどの方が安心されます。
そして私たちが使う日本の鍼には、痛みを緩和するためにある工夫が施されています。
それは、鍼を筒に入れていることです。
何故筒に入れることが痛みを少なくすることに繋がるのか。
それは筒に入れることによって、鍼を刺す瞬間周りの皮膚に適度が力が加わります。
それによって刺入感覚が少なくなり鍼をする際の痛みはグッと減らすことが出来るんです。
このように使用する鍼の太さと筒に入れてあるという工夫によって、痛みは圧倒的に減らすことが出来ます。
写真のように実際皆さん気落ちよく施術を受けてくださっています^^
そしていよいよ施術。
当院で導入しているハリウッドスタイル上田式美容鍼灸®︎は筋肉を効果的に刺激するツボを利用します。
その筋肉へのツボ刺激することにより、他では出すことのの出来ない効果を出すのがことができる!
コレが大きな特徴なんですが、もともと鍼の刺激に弱い私でも安心して提供しています。
効果を出すために強い鍼刺激が必要かと思っていましたが、恐がり痛がりの私が何度も練習で受けても大丈夫だった。
実は自分自身が受け続けたい美容鍼なので、今でも胸はって安心して提供しています。
そしてもうひとつ。
ロイヤルリアクティブポイントと呼ばれる神経と筋肉の接合部にあります。
特別なツボに鍼をすることによって、なんとも言えないズドーンという刺激が脳に伝わることでリフトアップにつながるんですよ。
鍼の痛みについて書かせていただきましたが、百聞は一見にしかず!です。
もう一度言いますが、思っているよりも痛くないですね♪と驚かれる方がほとんどです。
そしてなによりも鍼のあと、鏡を見るのがうれしくなります♪ので、せひ一度この感動を体験してみてください。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
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- 痛そうだからということで美容鍼を躊躇しているお客様に知ってほしいこと。 - 2018年3月30日