フェイスブックを使った認知度アップも可能です!その為にまずやることとは?
スマホ片手に色々な人がやっているSNS、今の時代切っても切れないほどSNSと私たちの生活は密着しています。
私も5年ほど前からフェイスブックをはじめにツイッター、Instagramを行っていますが、やはりフェイスブックは発信しやすいのでよく使っています。
今回改めてSNSというものの本質について勉強してみましたが、巷で噂されているような、これで人と人との繋がりが希薄になったりするものではないと思っています。
逆にSNSで繋がっていくことで、もともとある人と人との繋がりがより強く結べる世界 ・場なのではと思います。
事実先日参加した美容鍼の勉強会では、フェイスブック上でお友達だった方と初めてお会いましたが、まるで何度か会ったことがあるような感覚で接することが出来ました。
だからと言って気安く懐に入ってしまうと相手に嫌な思いをさせてしまうことにもなりますが、本当にスッと会話に入っていけるのはSNSのおかげだと思います。
ようは、良い部分も気をつける部分もリアルなコミュニケーションと一緒ということです。
この辺りをしっかり理解した上で使わないと、イケイケどんどんの集客や売り込みことばかりで自分の印象を悪くするばかりです。
無料だし手っ取り早いからと言ってやっていて結果の出る方法ではなく、あくまでお客さまやこれからお客さまになりうる方とのコミュニケーションの場である。
そこを活性化させるツールがSNSであるいう考えが正しいと思います。
そこでまずSNSを使って発信していくのに必要になっていくのが、発信範囲を広げていくことです。
ここでいうとフェイスブックの友達の数を増やしていくことです。
僕が最近積極的にしているのが勉強会や交流会でお会いする方々とは、なるべくフェイスブックでもお友達として繋がるようにしていることです。
特に話が弾んだりもっと仲良くなりたいという方とは、その場でお友達申請し後日お友達になっていただいています。
ここでSNSの凄いところが同じ業界の方や近郊の方とお友達になると、私の投稿がそのお友達のお友達にまで届くことになり、興味を持って下さる範囲がグッと広がるという点です。
また私がフェイスブックを優先して使う理由は、他のSNSよりもやっている年齢層が高いので、美容鍼などに興味を持つお客さま層とも合致する点です。
実名登録が基本なので、その方の顔や背景を見たりこちらのことを知ってもらえる点もいいと思っています。
まだその数は300人強ですが、それだけでもひとつの投稿を目にしてくれる人の分母が増えることになり広がっていきます。
その上、その投稿に興味を持った方はいいね!やコメントをしてくれたりとする「アクションする人々」が出て来ます。
その中に濃いお友達やまるでファンのような方が生まれはじめていき、そこで初めて新規のお客さまとなりうることがあります。
これはネットに限らずクチコミでも同じですが、いかに興味を持って下さる数がどれだけあるかということです。
もちろんオシャレなお店やホームページも大切ですが、まずどれだけ多くの人に知ってもらえているか、頭の片隅に置いてもらえるかが重要です。
その数を増やしていくのに今一番有効なのがSNSではないでしょうか。
お客さまの目を惹く細かいことはまた次の機会にお伝えしますが、まずはどれだけ多くの人々と繋がっているかは大切です。
最新記事 by 久保 大輔 (全て見る)
- 鍼灸院チラシで効果に差が出る3つの事前準備 - 2020年10月3日
- 集客できる鍼灸院チラシで使うべき写真とは - 2020年9月11日
- 信頼度を上げる鍼灸院のカウンセリングの流れ (保存版) - 2020年9月4日